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 21日からは、2日間の予定で「予算審査特別委員会」が開かれ、平成24年度各会計予算を審査することになっています。

 予算案は、すでに議員に配られていますが、一般会計予算の中には、役場裏の土地(字中頓別172番地1、172番地11・合計1,776㎡、約535坪・所有者k氏)を220万円で購入する予算が計上されています。
 
 役場裏から除雪センター手前までの土地で現在は空き地となっていますが、町側から提供された資料には、「将来の有効活用や環境美化を図る」とだけ書かれており、具体的な用途は不明確です。財政健全化団体から抜け出したばかりの町にとって、220万円もの税金を充てる必要性と価値はあるのでしょうか。
 
 降ってわいたような土地取得の背後になにがあるのか、町民に情報はなに一つ公開されません。

 町民の血税が無駄な買い物に使われるとしたら見過ごすことはできません。議会と議員の良識が試されることになりそうです。
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2012.03.18 Sun l 未分類 l コメント (5) トラックバック (0) l top
 総合計画の基本構想から「一流の、中頓別(いなか)づくり」が外され「中頓別、再生!」に置き換わり、3月1日、議会に提案されました。

 たたき台、素案の段階で、あれだけ一流にこだわりをみせていたのに、あっさり取り下げた理由はどこにあるのでしょう。議員の多くから異論が出されたからでしょうか。

 なにが一流なのか、人それぞれ一流を計る価値観は違います。

 それをまちづくりの目的にすること自体、無理がありました。当時の流行り言葉のコピーだから、信念がこもるはずもありません。

 なぜ、再生に変えたのか確たる説明はありませんでした。脈絡のない言葉遊びとしか思えません。役人の作文を向こう十年のまちづくりの設計図と言われて、町民が納得すると思っているのでしょうか。

 提案日の3月1日から、付託された常任委員会で審査が始まりましたが、内容がひどすぎます。質疑の段階で、すでに修正必至の状況です。私は十年後の目標人口を1720人とした根拠を訊ねました。2千人を割った現在、毎年50人づつ人口が減れば十年後は1500人を割り込んでいるはずです。いまの合計特殊出生率を考えれば、さらに少ない人口を想定すべきでしょう。計画の中に人口を増やす政策上の担保は見当たりません。まさか、毎年20人以上の移住者を呼べるとでも考えているのでしょうか。明らかな誇大広告であり、危ない計画です。

 提案のあった夜、島根県の離島・海士町の総合振興計画を手がけた、山崎さんの講演会が役場で開かれ、とてもいい実践例を聴かせていただきました。

 島の町長は民間企業出身で発想が柔らかく、普通は役場がつくる総合計画を、住民がつくる総合計画にするためデザイナーである山崎さんを仕掛け人に起用しました。豊かな発想で、人口2300人のうち300人が移住者という島のコミュニティーがデザインし直されました。
 
 海士町の総合振興計画「島の幸福論」には夢があり、明らかにブータンの国民総幸福と同じ考えがベースに感じられます。一流から再生に看板を付け替えても、この町の実態は何も変わりません。さらに衰退していく中頓別が目に浮かびます。

 役人目線と民間目線は明らかに違います。もっと早く聴きたかった講演でした。
2012.03.04 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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