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 来年度は、十年に一度つくられる総合計画がスタートする年です。

 ネットで検索すると、こうした自治体の多くでは、とっくに議会の議決を得たか、提案が終わり、あとは議決待ちといった感があります。

 ところが、わが町では、議会が軽ろんじられているのか、3月議会での提案をめざし、いまだに素案すら決まっていない状況です。

 総合計画は、自治基本条例に定めるとおり、町の政策体系を束ねる最上位計画です。

 全国の総合計画を比較してみると良く似ており、「絵に描いた餅」、「金太郎飴」と必要性を揶揄する向きもありますが、分権の時代を迎え、自治体の特色を前面に打ち出した優れた計画が数多く生れています。

 本町では、総合計画の素案を首長側が示すことなく、諮問機関である総合開発委員会にゼロから策定を委ねました。平成22年12月7日のことです。それから1年2ヶ月たっても素案すら姿を現しません。丸投げ諮問された総合開発委員会も気の毒です。諮問の際、自治基本条例に基づく総合計画の策定とスタート時期について、首長側はいったいどのような説明をしたのでしょう。

 1月末に、「総合計画が決まらなければ、町政執行方針や新年度予算の審議に支障をきたすことになる」と、議会から早期提出を求められた首長側は、突貫工事で素案らしきものをつくりはじめました。その「らしきもの」が、2月3日、総合開発委員会に示される前に常任委員会に提出されました。その内容は、やはり金太郎飴に近いものでした。どこかの町の計画のコピーそのものと感じる箇所もあります。十年後の未来図とは程遠い計画の薄っぺらさに唖然としました。

 私が38歳になったとき、この町はどうなっているのでしょう。住民参加をうたい文句に策定が続けられてきた新総合計画案は、結局、町職員の作文、カップ麺的な計画案に終るのでしょうか。
2012.02.06 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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